サステナビリティ– SDGs –

DEAR DEER 富士山ジビエセンターでは、ジビエを通じてSDGs(持続可能な開発目標)に関する具体的な取り組みを行います。

DEAR DEERは、一般社団法人 日本ジビエ振興協会の協会員です。

ジビエが実現するSDGs(Sustainable Development Goals)

ジビエの可能性と社会的意義をSDGsで考える

ジビエがリーチする社会課題とSDGsのゴール・ターゲット

安全な原材料を確保することにより、食べる人の健康を守る

捕獲・解体処理・調理における衛生管理や取り扱い技術を習得する

4.4 雇用、働きがいのある人間らしい仕事の増加、必要な技能を備えた人材の増加

狩猟現場は男の世界⇒ 女性ハンター等性別に関わらず活躍する

5.1 女性に対するあらゆる差別の撤廃
5.b 女性の能力強化促進のための技術活用の強化

・捕獲個体の放置をなくし、ジビエ利用を推進することで山、川を汚さない

・ジビエ利用の推進により、適正な頭数を維持し、生態系を保護、回復させる

6.1 安全で安価な飲料水
6.3 汚染の減少、投棄の廃絶等
6.6 水に関連する生態系の保護・回復

・捕獲から販売まで、ジビエ周辺で多様な技術革新が生まれ、地域経済が活性化する

・農家、林業従事者の仕事を守り、ハンター、料理人もジビエで働きがいを感じ、ビジネスとして成り立たせる

8.1 多様化、技術向上及ひイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性
8.9 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な産業の実現

・ジビエを中心とした地域全体の産業の創出が可能に

・罠の見回り・トレサビリティ・AI、ドローン等の技術でジビエの世界をサポート

9.2 包摂的かつ持続可能な産業化の促進
9.5 イノベーションの促進

・野生動物との共生、農林業を守ることにより住み続けられるまちづくり

・ジビエを媒介とした都市部と農村部の新しいつながりの創出

11.3 包摂的かつ持続可能な都市化の促進
11.4 自然遺産の保護・保全
11.a 都市部と農村部間の良好なつながり

・食肉処理施設は安全な食肉を提供、料理人はいただいた命を余さず調理

・捕獲個体の廃棄の減少

・ジビエに関連する企業、団体の参画・参入の促進

・ジビエを食べることで、地方や自然ヘアクセスすることができる

12.2 天然資源の持続可能性の実現
12.5 廃棄物の削減
12.6 企業への持続可能な取り組みの導入
12.8 持続可能で自然と調利したライフスタイルヘの意識

森林被害を改善し、森が本来の姿を取り戻すことで、山~海の豊かさを守る

15.1 陸域生態系と内陸淡水生態系の保全、回復及び持続可能な利用
15.4 生物多様性を含む山地生態系の保全
15.5 自然生息地の劣化の抑市し、生物多様性の損失の阻止
15.c 地域コミュニティの能力向上を図る等

ジビエでパートナーシップを

ジビエのバリューチェーンには、さまざまな企業が参画できるポイントがあります。ジビエを通じて、他企業や他団体と交流し、新しい企業活動を見出すことができます。